読み聞かせ絵本紹介「こぎつねせかのはてへゆく」(A・トムパート作)
名作と言われる一つです。こぎつねがどんな困難でも乗り越えていく頼もしい空想が世の中を明るくしてくれること、間違いありません。大人は決まって思うのです、そんな馬鹿なことは絶対にあり得ないと。しかし幼い瞳が空想を語るとき、大人は世界中が必ず平和であるようにしなければならないですね。
読み聞かせ絵本紹介「ぼくはチャッピー」(たなかゆうた作)
ちいさいながら、心の深くまで自分という個体を考える、やさしく静かな物語
読み聞かせ絵本紹介「さかさま(TERUKO:作)
争うことについて、深く掘り下げて考えることの出来る1冊。高校生までの児童、学生へ読書感想文材料には良書。
読み聞かせ絵本紹介「あなのあいたおけ」(プレム・ラワット作)
役割を分担することの大切さを感じ取れる、やさしい1冊をご紹介。毎日働いているあなたも「ただの部品や捨て駒じゃないんですよ」と優しく語ってくれます。
読み聞かせ絵本紹介「とらはえらい」(さく:五味太郎)
2022年1~3月で、小学校全学年に読み聞かせた五味太郎先生の「とらはえらい」。寅年にちなんでまずは、自分を褒めて新年をスタートさせました。低学年のみんなは笑って聞いていましたが学年が上がるにつれて笑い声がなくなっていきました。その理由は。
読み聞かせボランティアはじまります!
今年度から高校の授業に金融についての授業が始まりますが、お金の価値観の持ち方、はじめの一歩として読み聞かせにてお金にまつわる絵本を選定しました。